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第8回腎生検LVSEM研究会開催のお知らせ(2024/11/9 13:00~17:30)ハイブリッド 申し込みは締め切りました

主催:腎生検LVSEM研究会

8回腎生検LVSEM研究会(ハイブリッド)を下記の通り開催いたします。

【大会テーマ】 LVSEM腎生検診断の現状と課題:未来の病理診断を目指して

1)開催日時      2024年11月9日(土)13:00~17:30

2)開催形式      対面+オンライン会議システム開催(Teams)のハイブリッド開催

3)現地会場      日立ハイテク本社内会議室

                       (運営本部 日立ハイテク本社内会議室)

3)大会長          高木 孝士 先生(昭和大学電子顕微鏡室)

4)参加登録費  3,000円

5)お申し込み

2024年11月9日(土)開催の第8回腎生検LVSEM研究会に参加をご希望の方は、下記のリンクよりご登録をお願いいたします。

【参加申し込み手順】

①参加申し込みフォームへ入力

申し込みは締め切りました

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②参加費の振込

参加費:3,000円

以下銀行口座へ参加登録費のお振込みをお願いします。(振り込み手数料はご負担ください)

口座名義:腎生検LVSEM研究会事務局 代表 本田一穂

三井住友銀行 旗の台支店(099) 普通 7379091

参加申し込み・参加費振り込み期限:2024年11月06日(水)

 

なお、本研究会に未入会で、研究会に参加をご希望の方は、添付の入会申込書に記入の上、研究会メールアドレス lvsem@med.showa-u.ac.jp までお送りください。

入会申込書フォーム_腎生検LVSEM研究会2024年10月

 

【プログラム】

1.総会(年次報告,会計報告)

2.研究会開会のあいさつ

大会長:髙木孝士先生(昭和大学電子顕微鏡室)

3.一般演題(ならびに助成研究報告) 

演題募集中:締め切り2024年10月28日(月)

4.教育講演(日立ハイテク共催セミナー)

「腎生検診断に有用な電子顕微鏡の技法:PAM電顕から免疫電顕まで」

演者:橋口 明典先生(慶應義塾大学医学部病理学教室・慶應義塾大学病院病理診断科 専任講師)

5.シンポジウム 「LVSEM腎生研診断の現状と課題」

1)本田一穂先生(昭和大学医学部 顕微解剖学)

LVSEMがもたらした腎生検病理診断へのインパクト(オーバービュー)

  2)藤乘嗣泰先生(獨協医科大学 腎臓・高血圧内科/血液浄化センター)

    腎疾患におけるLVSEMの有効な活用法の工夫

  3)稲賀すみれ先生 (鳥取大学医学部 解剖学)

TIブルーを用いた腎生検観察法とその課題

  4)川西邦夫先生(昭和大学医学部 顕微解剖学)

今後期待されるLVSEMの研究領域への応用

6.特別講演

  「退色しない蛍光色素の開発とその可能性」

演者 磯部信一郎先生(九州産業大学 生命科学部生命科学科 有機合成化学研究室)

7.日立ハイテクからの報告・案内

8.研究会閉会のあいさつ

世話人:稲賀すみれ先生(鳥取大学医学部 解剖学)

LVSEMの観察はまだまだ問題点も多く、実際、自分で始めると高倍率がよく見えないとか、フォーカスが合いにくいとか、いろいろな疑問や限界を感じている人もいらっしゃると思います。しかし、ちょっとした工夫でより良い画像が得られる可能性があります。そのような日頃の疑問や工夫などを意見交換して、皆様の症例観察や研究に役立てていただければ幸いです。LVSEMの良さを最大限に生かして、新しい腎生検診断の手法の可能性を拡げていくことが、本研究会の一番の目的です。

(腎生検LVSEM研究会事務局)

 

【お問い合わせ先】

第8回腎生検LVSEM研究会事務局 受付窓口

・参加申し込みに関して

 事務局 後藤(日立ハイテク)takeshi.goto.yv@hitachi-hightech.com

・参加費の振込、入会に関して

 事務局 藤岡(昭和大学) lvsem@med.showa-u.ac.jp

なお、当日の視聴用URLは、参加申し込みと参加費の振り込みをいただいた方に、後日ご案内させていただきます。

皆様のご参加をお待ちしています。

2024年10月7日

腎生検LVSEM研究会事務局

日時 2024年11月9日(土)13:00~17:30
会場 日立ハイテク本社内会議室(ハイブリッド)
定員 無し
参加費 ¥3,000