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一般演題募集のご案内:第7回腎生検LVSEM研究会 2023/11/11(土) 米子・ハイブリッド開催

主催:

腎生検LVSEM研究会会員の皆様、酷暑が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

さて、第7回腎生検LVSEM研究会は、2023年11月11日(土)13:00~18:00に、鳥取県米子市の現地開催+Zoomを使ったオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。新型コロナ感染症はまだまだ予断を許さない状況ではありますが、電子顕微鏡のまち米子市で、皆様と対面でお会いできますことを楽しみにしています。

一般演題を募集いたします。

本研究会における一般演題は、通常の学会や研究会のように完成されたものではなくても構いません。会員の皆様が日頃LVSEMを観察する中で、面白いと思った所見を発表していただき、皆でディスカッションする機会になればと考えております。ぜひ、お気軽にご発表ください。

 

一般演題(抄録)の応募要項 =第7回の応募は締め切りました=

1.演題名、所属、氏名、本文(形式は自由。LVSEMでの観察成果や観察方法・工夫・疑問・教えて欲しい点など)を400字程度にまとめてWordのファイルで作成し、下記のメールアドレスに申し込んでください。図表の添付も可能です。但し、文章と画像がA4サイズ1枚に収まるように作成してください。

2.送付先:lvsem@med.showa-u.ac.jp (腎生検LVSEM研究会事務局)

3.締め切り:2023年10月31日(火)

 

なお、詳しいプログラムならびに参加登録方法、登録費の支払い方法はこちらよりご確認ください。

 

多数の演題のご応募を心よりお待ちいたしております。

 

第7回腎生検LVSEM研究会・会長:稲賀すみれ

腎生検LVSEM研究会事務局:本田一穂

2023年8月1日

 


第7回腎生検LVSEM研究会

【プログラム】(予定)

  1. 総会(年次報告,会計報告)
  2. 開会の挨拶:大会長 稲賀すみれ(鳥取大学医学部 解剖学講座)

「追悼 山中先生とLVSEMとの出会い−「坂の上の雲」を仰ぎ見て−」

  1. 教育講演:「腎生検電顕診断の現状と課題(仮題)」

演者:城謙輔先生(慈恵医大病理学)

4.腎生検LVSEM研究会の助成研究報告

  1. 一般演題(公募)
  2. 日立ハイテク共催テクニカルセミナー

特別講演:「連続切片SEM法による腎臓組織の3D解析(仮題)」

演者:甲賀大輔先生(旭川医大・解剖学)

7.  日立ハイテクからの報告・案内 他

【追記】 LVSEMの観察はまだまだ問題点も多く、実際、自分で始めると期待したほど高倍率がよく見えなかったとか、フォーカスが合いにくいとか、いろいろな疑問や限界を感じている人もいらっしゃると思います。しかし、ちょっとした工夫でより良い画像が得られる可能性があります。そのような日頃の疑問や工夫などを意見交換して、皆様の症例観察や研究に役立てていただければ幸いです。LVSEMの良さを最大限に生かして、新しい腎生検診断の手法の可能性を拡げていくことが、本研究会の一番の目的です。

日時
会場
定員
参加費